もうすぐ赤ちゃんが生まれるママ、子育て中のママ
かけがえのない思い出は、きちんと残せていますか?
赤ちゃんとの思い出は、ママのおなかに新しい命が宿った時からはじまっています。
検診の際に病院でもらうエコー写真。
それが、ママにとって赤ちゃんとの初めての思い出になります。
しかし、この写真は保管に注意が必要。
エコー写真は感熱紙やインスタント写真だったりするので、日が経つと消えていってしまうのです。
カメラのキタムラでは、エコー写真をいつまでも残すことができる
「おなかのフォトブック」「おなかのアルバム」をご用意しています。
おなかの中にいるときの姿も、大切な思い出。ぜひ今から残しておくことをおすすめします
妊婦姿のママや、赤ちゃんが生まれてからの成長の様子など、スマホやデジカメで撮った写真もたくさんあることと思います。
エコー写真といっしょに、おなかのフォトブックやおなかのアルバムに入れて残すと、さらに思い出が深まります。
撮った写真やビデオはスマホやデジカメ、ビデオカメラに保存したままではなく、写真プリントやフォトブック、ブルーレイ(DVD)で残すことで永久保存版になります。
待ちに待ったわが子の誕生。毎日の成長ぶりに驚いていることでしょう。
今だけのこの表情、成長の記録をしっかり残して20年後にお子さまが大人になった時、ご家族みんなで見てください。
そして、その時の感動を想像してみてください。
ここでは、これから赤ちゃんを育てていくママたちに、今だけのシャッターチャンスをしっかりとらえるカンタンなコツと、 思い出がさらに深まる撮影テクニックをご紹介します。
生まれてすぐの頃は1週間ごと1日ごとでもしっかり成長がわかるので、定期的な撮影が大切。
そこに加えてほしいシャッターチャンスが「はじめての日」。
はじめて食べた日、はいはいした日、立った日、しゃべった日など、ぜひ記録しておきましょう。
いざ撮影する時、ちょっとしたポイントに注意すれば、できばえが変わってきます。
赤ちゃんの顔になるべく近づいて、斜めから、横から、というのが表情豊かに撮れる秘訣。
赤ちゃん目線で写すことで、自然な表情が撮れます。
写す時のタイミングもポイント。
カメラを意識せず、無邪気に遊んでいる時が一番いい表情なんです。
スマホやデジカメを構えて待つのではなく、自然にふるまいながら、ここぞと言う時にパシャッと撮るのがコツ。
また、撮影は明るい場所が基本。
明るすぎず、暗すぎず、明るい曇りくらいのやわらかい光が最適です。
撮影する時は、写したいものを真ん中にもってきてしまいがちですが、赤ちゃんやお子さまを写す時、そのまわりのものを入れた写真も撮ってみてください。
よく遊んでいるおもちゃ、風景、いたずらした壁の落書きなども、とてもいい思い出になりますよ。
また、かわいいからついつい顔ばかり写してしまう、というママ。
ぜひ、顔以外の写真も記念に残しましょう。
例えば手のひらや足、腕やおへそ、口元、ぷにぷにのほっぺなど。
赤ちゃんの手足をパパやママの手足と並べて写して、大きさや質感の違いを楽しむのもいいですね。
成長がわかるように写せる方法もあります。
定期的に、タンスなど大きさの変わらない家具といっしょに写せば、成長ぶりがよくわかります。
逆に、大きさが変わっていくものと撮っても、おもしろい構図になります。
赤ちゃん誕生とともに植えた記念樹と1年に1回撮影する。そうすると、感動的な記録ができます。
子どもが大きくなったときに・・・と考えると、データではなく写真やアルバムできれいに残しておきたいですよね。
撮った写真を残す一番カンタンな方法は、写真プリントです。
アルバムにとじれば、つくる過程も楽しめます。
コメントを書いて残すと、さらに見応えもアップします。
写真を1冊にまとめられるフォトブックは、物語が続いていくような魅力があります。
表紙のデザインや中面のレイアウト、写真の順番など自分で決められるので、世界に1冊のオリジナルストーリーに仕上げることができます。
赤ちゃんの成長は、あっという間です。成長の記録をしっかり残して、20年後にお子さまが大人になった時にみんなで見られるように、思い出を上手に残すコツを教えます