ネガフィルムの整理に困っている！劣化も心配......ネガをデータ化してCDに保存するサービスで解決！

現像済みのネガフィルムを長期保存するデメリット

経年劣化や日本の高温多湿な環境下でのネガフィルム保管

現像しただけでなんとなく満足してしまい「いつか整理すればいいか」と、たくさんのネガフィルムを放置したままにしていませんか？それでは、重い腰を上げた時にはすっかりネガフィルムがダメになっていた、ということにもつながりかねません。日本のような高温多湿な環境ではネガフィルムにカビなどが発生するリスクもあり、私たちが思っている以上に経年劣化が早く進みます。その他、太陽光・室内の蛍光灯・テレビなどからの紫外線もネガフィルムに悪影響を及ぼすので油断できません。

ネガフィルム保管、管理が煩雑に・・・

ネガフィルムはプリントする時に色補正しやすいなど扱いやすいこともあり、結婚式、子どもの学校行事など「思い出の撮影」に向いていると言われてきました。しかし、実は文字通り「思い出が色あせてしまう」危険と隣り合わせでもあるのです。さらに時間がたてばたつほど、せっかくの思い出が「どこにしまわれているのか分からない」状態になりがちなのは大きなデメリットと言えるでしょう。

ネガフィルムをデータ化することは可能

思い出レスキューならデータ化もまかせて安心

時間もお金も節約しつつ、賢くネガフィルムをデータ化したいならば専門業者に依頼するのがおすすめです！例えば、キタムラの「思い出レスキュー」というダビング・データ化・保存サービスのなかのひとつ「フジカラーCD」を利用してみるのはいかがでしょうか。

インデックスプリント付き、パソコンで閲覧できる「フジカラーCD」

「フジカラーCD」はネガフィルムをデータ化してくれるサービスです。ひとつの行事を1枚のCDに収めることもできます。結婚式のCD、出産時のCD、入園式のCD……などと、家族の思い出ごとに新しいCDが増えていくのはワクワクしますよね。

「フジカラーCD」は解像度が高い200万画素のJPEG画像にデータ化してくれるのが特徴です。「家庭用プリンターで写真サイズよりも大きめにプリントアウトしたい」という希望があるならば、ネガフィルムの数は少なくても「フジカラーCD」を検討してみてもよいかもしれません。納期に関しては店頭での相談になっています。

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手元にあるネガフィルム、「いつか」ではなく「今すぐ」データ化を検討してみよう

いかがでしたでしょうか。すでに家に大量の現像済みネガフィルムを抱えている人はもちろん「フィルムカメラに興味があるけれど、パソコンで編集できないのは困る。ネガフィルムの劣化も心配」と、手を出せないでいた人にとっても「思い出レスキュー」の「フジカラーCD」は心強い味方になってくれるはずです。

味わい深い写真を撮れるネガフィルムではありますが、劣化してしまうという欠点はどうしようもありません。「ネガフィルムってデジタル化できるのか。いつかやってみたい」などと、思っている間にもどんどん劣化は進んでいきます。もし、すでにネガフィルムをお持ちなら「いつか」ではなく「今すぐ」データ化してみてはいかがでしょうか。

また、データ化をしてパソコンに取り込めば、SNSにも気軽に投稿できるようになります。平成時代のネガフィルムの写真を投稿すれば、今では失われてしまった光景に「懐かしい！」「こんなのあった！」と、多くの人が共感してくれるかもしれません。味わいのある写真の投稿で「初めてバズった！」そんな体験も夢ではないのでは……？「思い出」をデータ化して懐かしむのはもちろん「未知の体験」を味わってみてはいかがでしょうか。