フォトブック（フォトアルバム）のタイトルを付けるコツ！英語タイトル例も

そこでこの記事では、フォトブックのタイトルを付ける際のコツを解説します。把握することで、魅力的なタイトルを付けやすくなるでしょう。日本語の他、英語でのタイトル例もシーン別に紹介しています。

迷うときはアルバムを作ってタイトルを考えても

フォトブック（フォトアルバム）のタイトルがなかなか決まらない場合、先に中身を作ることをおすすめします。まずは選ぶ写真や配置する順番を検討しましょう。写真の構成が決まったら、フォトブック全体を見ながらタイトルを考えます。中身を作ってから検討すれば、全体のイメージに合ったタイトルを付けやすくなるでしょう。

シリーズ化を意識したタイトルにする

家族写真やお子さまの写真、旅行写真のフォトブック（フォトアルバム）などは、今後も増えるかもしれません。フォトブックを複数作ることも考えて、シリーズ化を意識したタイトルをおすすめします。例えば、お子さまの成長記録の場合は「名前＋年齢」や「名前+通し番号」などです。

メインのタイトルが同じであれば、フォトブックを並べる際にも統一感が出ます。また、年齢や通し番号を入れることで、時系列で並べやすくなるでしょう。

サブタイトルを付ける

分かりやすいメインのタイトルに続けて、サブタイトルを付けるという方法もあります。サブタイトルを付けると、内容をよりイメージしやすくなるためおすすめです。例えば「ひなちゃん【ドキドキの入園式】」「旅行記録３【大阪＆京都】」などです。

サブタイトルを付けることで、見る前に情景をより具体的に想像でき、フォトブックを開く楽しみが広がります。ひと工夫加えて、思わず手に取りたくなるようなフォトブックを目指しましょう。

旅行やイベント

旅行やイベントのフォトブック（フォトアルバム）は、旅行先・イベント名が分かるようなタイトルをおすすめします。サブタイトルに日付や年号などを入れましょう。

旅行の場合は、一緒に行った人やグループ名をタイトルに、行った場所をサブタイトルにするのもおすすめです。旅行は「どこへ誰と行ったか」、行事は「誰の何を行ったか」が分かるようにしましょう。

【タイトル例】

【英語のタイトル例】

結婚記念

一生の思い出となる結婚記念のフォトブック（フォトアルバム）には、お二人らしいタイトルをおすすめします。スタイリッシュなイメージに仕上げたい場合は、シンプルな英文や英単語に名前や日付を入れましょう。個性を出したい場合は、短い英文をタイトルにするのもおすすめです。お二人のお気に入りの一文を探しましょう。

【タイトル例】

ペットとの思い出

大切なペットの思い出のフォトブック（フォトアルバム）には、ペットの名前を入れたタイトルを付けるのが定番といえるでしょう。いつ撮ったものかが分かると、並べやすくなります。サブタイトルで個性を出すのもおすすめです。以下に具体的な例を紹介します。

【タイトル例】

ペットのイメージに合わせたタイトルを考えましょう。また、ペット目線のタイトルも個性的で面白いイメージを与えられるため、おすすめです。

さまざまな視点の写真を使う

フォトブック（フォトアルバム）の主役は写真です。写真の選び方によって全体のイメージが変わります。おしゃれに仕上げるためには、写真に変化をつけましょう。構図やアングルの違う写真を並べるのがポイントです。

撮影時から意識すると、写真選びがよりスムーズになります。例えば小さなお子さまを撮るときに、お子さまの視点よりさらに下からシャッターを切ってみましょう。晴れた日であれば、きれいな青空とお子さまの生き生きとした表情を収められます。

柄入り背景を使う

写真の背景も全体のイメージを左右する要素です。無地の背景なら、シンプル・スタイリッシュでおしゃれに仕上がります。黒などの濃い色の背景はクールな雰囲気を演出できるでしょう。

お子さまやペットのフォトブックには、柄入りの背景もおすすめです。かわいらしい柄の入った背景にすれば、ポップなイメージに仕上がります。迷う場合は、作成ソフトなどで仕上がりイメージを見ながら決めるのもよいでしょう。

フォントにもこだわる

文字のフォント（書体）も大切なポイントです。主なフォントには以下のようなものがあり、それぞれ異なる印象を与えます。フォントにこだわることで、全体のおしゃれ度がアップするでしょう。タイトルとコメントで書体を変えるのも効果的です。イメージに合わせて調整しましょう。以下はフォントの一例とそのイメージです。

お子さまの日々の様子をフォトブックにしてご両親にプレゼントしたい方には「フォトブックリング」をおすすめします。お店受取では最短で当日に作成できるため、帰省の思い出をすぐにプレゼントすることも可能です。

カップルの記念日や友達にプレゼントしたいときは

カップルの記念日には「ポケットブック」をおすすめします。ピンク色の表紙やデザインもあり、さらにレイアウトのバリエーションが豊富なことが魅力です。また、若者に人気のましかくサイズはお二人で振り返るときにもかさばらず、かわいらしいフォトブックが簡単に作れます。

また、友達との思い出は、「PhotoZINE（フォトジン）」で手軽にプレゼントしましょう。雑誌のようなおしゃれな仕上がりです。スマホやパソコンから簡単に作成し、最短１時間で受け取れます。また、価格も手ごろなため、プレゼントに添えるのもおすすめです。

旅行の思い出や風景を残したいときは

旅行の思い出や風景写真は、大きな写真を残せる「フォトプラスブック」がおすすめです。美しい風景を、高品質のフォトブックにしましょう。また、旅行写真に適したテンプレートもあるため、デザインで迷うこともありません。

旅行中スマホで撮った写真は「フォトブックリング」や「PhotoZINE（フォトジン）」で残すのはいかがでしょうか。旅先からの帰り道にスマホから注文しておけば、自宅近くのお店で受け取れます。一緒に旅行へ行った方へのプレゼントにもおすすめです。

結婚記念として作りたいときは

大切な結婚記念の写真は、細部までこだわったハードカバーのフォトブックにして残しましょう。高級感のある「フォトプラスブック」がぴったりです。豊富なデザインと自由なレイアウトで、こだわりの一冊が仕上がります。ご両親や祖父母へのプレゼントにもおすすめです。

見開きの中央がフラットになる製本で、記念の写真を大きく美しく残せます。お2人にとって印象深いワンシーンを配置しましょう。

フォトブックの作成は、カメラのキタムラにお任せください。高級感あるこだわりの一冊や手軽でおしゃれな一冊など、用途に合わせたフォトブックの作成ができます。大切な写真を、お気に入りの一冊にして残しましょう。